楽しいキャンプの翌朝。撤収作業中のインナーテントの掃除、ほうきで掃いても角にゴミがたまってしまって大変ですよね。
そんなキャンパーの悩みを解決するアイテムを「グッドデザイン賞2025」の会場で見つけてしまいました。
毎年面白い商品を見つけてはすぐに買ってしまっている気がする。

今回購入した製品は Xiaomi(シャオミ)のハンディクリーナー (MJXCQ01QW) です。
車載用掃除機のため、スタイリッシュなデザインですが触っていろいろな機能を試しているうちに「この掃除機、キャンプでこそ輝くのでは?!」と早速その場で購入を決断。2025年発売の新製品のためか、Amazonやヤフショ等の国内サイトでは見つからず、AliExpressで購入しました。
タイミングにもよりますが、価格はなんと1万円以下。….安い!
ちなみにメーカーのXiaomiのは国内だとスマートフォンメーカーとして有名なXiaomiと同じです。世界的にはスマホから掃除機、テレビ、冷蔵庫、電気自動車まで製造している総合家電メーカーなんです。

はい。こちらが届いた掃除機です。中国からの発送でも1週間程度で到着するんですね。
キャンプ道具を選ぶ基準として「コンパクトさ」は重要です。
ここからがこの掃除機のポイントです。
吸引力が最大21kPaと強力で、インナーテントの四隅に溜まったゴミや、シュラフ(寝袋)に付着した糸くずを強力に吸い取ります。
吸引力は掃除の対象に合わせて3段階で選べます。設営の度にインナーテントにゴミがたまっているそこのあなた(と私)に朗報ですね。
[写真:テントの四隅や、シュラフの表面を掃除している様子 (今度キャンプに行ったら撮影予定!)]
ゴミがたまったらよくあるハンディ掃除機と同じように簡単にふたを開けてごみを捨てられます。

ゴミをためる部分は取り外して分解・清掃が可能です。部屋の掃除に使うと髪の毛とかが絡まってしまったりしますが、ここまで分解できればその心配は解決できそうですね。(汚れているのは私が我慢できず撮影前にしっかり使ったせいです。新品は当然きれいに梱包されてます!)

よくある家庭用ハンディ掃除機はACアダプタが必要な場合が多いですが、この掃除機は USB Type-C充電 です。 もし充電が切れてもきっと持ってきているであろうポータブル電源や車の中で充電可能。せっかく持ってきたのにバッテリー切れで使えなかったら悲しいですもんね。

この掃除機を見つけたときに一番感動したのはこの機能です。ごみをためる部分を分解可能と説明しましたが、その状態で、掃除機をひっくり返し、排気フィルターを外すと…

そう。ブロワーになるんです。
そう!!ブロワーになるんです!!
ブロワーになるということは、キャンプの撤収時に細かいごみを吹き飛ばすのはもちろん、面倒なエアマットや枕を膨らます作業や、火起こしにもとっても役立ちます。先に吸引力が最大21kPaと紹介しましたが、吸引力が強ければ当然排気も強力です。例えば口で膨らますと30秒くらいかかるこのエア枕が2秒で膨らみます。…早い!
ノズルが1種類しかないので、エアマット等の口の形状と合わないことが多いですが、風量と圧力が強力なため、ある程度隙間があっても無理やり膨らませてくれます。撤収時は掃除機モードで空気の吸出しにも使えて便利。

キャンプ場は細かいゴミだらけ。帰りの車内は汚れがちです。 コードレスなのでキャンプ場を出る前に足元をサッと掃除したり、シートの隙間に入ったお菓子の食べこぼしを処理したりするのにも最適です。これが本来の使い方ですけどね。
➡キャンプのすべてのタイミングと日常の部屋の掃除のどこでも使える!!
いやぁ、いいギアを買ってしまいました。
他にもいい商品を見つけたら紹介します。またそのうち!